「あっ・・はぁっ・・はぁっ」
時任が目を開けると、目の前に優しく微笑む久保田がいた
「なっ・・な・に、笑ってんだ・・よっ」
未だ整わない息で睨むと、つながったまま、久保田は唇を合わせた
「んっ・・はぁっ」
ようやく唇を離すと、ぎゅっと抱きしめたまま見つめ合う
「時任、愛してる。俺を受け入れてくれて・・・ありがとね」
「・・ん、・・礼はナシ・・だろ?俺も・・
俺も望んだことなんだからさっ!」
そういって赤くなる時任を久保田は心から愛しく思った
「っっ・・、っってか、笑ってないで、はやく抜けよっっ!」
「あれ?余韻に浸ってたかったんだけど、もう抜かなきゃダメ?」
「んんっ、まだ、振動がくんだよっ」
「・・・またそんなカオで見つめられちゃうと・・ねぇ?」
「・・!う・・ん・・?」
入れっぱなしだった久保田が再び固さを持ち圧迫したの感じて目を開く
「あぁつ!くっくぼちゃんっ!まさかっ・・」
「・・ごめんね、時任があまりにも可愛いからさ」
「ちょっ・・もうムリ・・っ!ああっ!」
有無を言わさず、質量を増したソレをズンと突き入れた
「今度はもっと気持ちよくなろうね?」
その後時任の制止の声は届かず、久保田は何度も時任を貫いた
そして次の日
学校どころか、ベッドからも起き上がれない時任がいた
朝まで久保田に付き合わされた時任は腰の痛みに顔をしかめている
「痛〜っっ!・・くぼちゃんのせいだぞっ!!」
恨みがましく文句を言う時任に
「ごめんね、今日はどっちみち昨日の件もあったから休んでいいって言われてたし・・
それに・・時任も俺と一つになること望んでくれたんでしょ?」
そう久保田が言うと、よくもぬけぬけとと時任は顔を赤らめた
「!!そっそれはっ!初めのヤツだろ〜っ!俺は何度もしていいとは言ってない!!」
「だってつい〜」
そう言う久保田の目元は緩み、嬉しそうに微笑んでいた
時任は久保田のいつも以上の優しい微笑みに内心ドキドキしながらも
ふてくされて見せていたのだ
「つい〜じゃねぇっ!!もう当分やんねぇからなっ!!」
・・二度とやんない、じゃないのね・・
久保田はそう思いながらも、口にせず、嬉しそうに笑う
・・時任の一番近くに、やっと来れた気がする・・・
そう久保田が耳元で囁くと、時任は顔を赤らめながらも幸せそうに笑ったのだった