真っ暗な部屋
シングルベッドは二人分の重さで少しきしむ音を立てる
さっきよりもさらに深く長く久保田は時任の唇を貪るように味わっていた
「んっ・・ふっはぁっ・・っ」
絶え絶えに時任の息が漏れる
はだけて露になった白い肌に転々と続く赤い痕
久保田はその一つ一つをたどる様に上から強く吸い付き、自分の痕を残していった
初めに感じた恐怖は消え、くすぐったさに身をよじりながら耐えていた時任は
次第に自分の漏れる声に変化があることに気づいた
「んっっあ・・っ」
・・な、なんだ、この感じ・・
「・・時任、ここ・・いいの?赤く立ってるよ?」
「!なっ、ちがっ・・ああっ・・」
散々キスマークをつけた久保田は今度は時任の胸の突起を舌で弄っていた
しつこく何度も舐られ、そこはぷっくりと赤く色づいている
敏感になったそこを軽くつねられ時任はひときわ高い声を上げた
自分の口から出る声が信じられなくて手で口を塞ぎ必死に凝られている
「んんっ・・・くっ」
「だめだよ、時任、ちゃんと声、聞かせて?」
久保田が時任の腕をひとまとめにし上にやると
時任は塞ぐものもなく声が漏れてしまう
「やっあっっ・・んぁっ」
久保田は肌にキスを落としながら指で突起を弄り、愛撫していく
そんな刺激に時任は自分の変化を気づかれないようにと
必死に身をよじっていた
久保田は時任の足を割りその時任の反応を楽しむかのように
時任自身をやんわりと撫でた
「ああっ!」
そこは既に反り上がり固く膨らんでいたのだ
「時任・・ここ・・すごいことになってるよ」
「やっ、、言うなっ!」
そんな久保田の言葉に時任は顔を赤らめ、涙目でにらむように久保田を見た
恐怖こそはなかったが、時任にとっては全てが初めてのことであり
自分の体の変化が信じられない気持ちでいっぱいだったのだ
「くっくぼちゃんっ・・俺っ・・どうしたら・・」
「時任・・大丈夫だから、もっと・・・時任の近くに行かせて?」
時任は一瞬躊躇したものの、久保田の真剣な眼差しに胸の鼓動が跳ね、自分も同じ気持ちであると実感した、・・・そして熱く疼く体もまた、久保田を求めていたのだ
「・・うん・・くぼちゃん、来いよ・・」
恥ずかしさを隠したように言う時任に、久保田は自分自身の高ぶりをよりいっそう感じた
久保田はガマンの限界を超えたのを感じ、時任のズボンを下着ごと一気に下げると
反りあがった時任自身を持ち、おもむろに口に含んだ
「あっ!!くっくぼちゃんっ!んんっ!!」
時任はその行動に驚きながらも温かい口内の刺激に先端から涙を流し感じている
久保田は更に下部分を手でやさしく揉みながら深く咥え、吸いながら舌を絡め愛撫していった
「んんぁつ、ああっやっはぁ・・」
先端に下を割りいれ更に追い上げていく
時任はもはや声を止められず、大きく喘ぎ続けていた
「ああっ!くぼちゃっ・・もうっ・・俺っ・・っ!!」
きゅっと強く締め付け上下させると同時に久保田の口にビュクビュクと白い液を吐き出した
その熱い大量の液を受けた止めた、久保田の口の端からトロリと白い筋が流れ出る
「ごっごめんっ!」
口に出してしまったことに慌てて時任が謝ると
久保田は口を拭うこともせず、時任を上目遣いに見つめながらゴクリ・・と飲み込んで見せる
「!!」
時任はそれを信じられないという風に見ながら、その久保田の表情にすさまじい色っぽさを感じ、出したばかりの自身がぐっと力を持っていくのを感じた
「あ・・」
「・・すごいね、時任、俺に感じてくれてんの?」
「!くっくぼちゃんが、えっエロすぎるからっ!!」
久保田はそれをクスリと微笑み
「それじゃあ今度は俺の番・・ね」
そう言うと自分の口の端から零れ落ちていた時任の液を指で掬うと
それを時任の双丘の間へ滑らせ蕾をくすぐるように撫で付けた
「やっ・・!!」
「・・力抜いて、ゆっくりするから・・」
中指でゆるゆると刺激しながら、小さな蕾にゆっくりと差し入れた
濡らしたせいか痛みもなくヌプリと久保田の長い指が一本、二本と入ってくる
「うぁっっ!あっ・・」
時任は初めての異物感に顔をしかめながらも久保田の指を受け入れていった
「時任・ココ・・・俺の指、、根元までくわえ込んでるよ」
「いっ言うなってっ・あぁっ!!」
久保田の言葉に文句を言おうとした時任は突然、大きく声を上げてシーツを握り締める
久保田の納まった長い二本の指が中を広げるかのように大きく動き始めたのだ
そして奥の一点で指を曲げた瞬間、時任の体は反り返り大きく喘いだ
「ひっっ!!あああっっ!」
そこを見つけた久保田は小さく笑うと指で突くように刺激を始めた
「ココ・・感じる?」
すると少し反応していた時任の下半身がぐんっと張り詰め、固く反り返った
「あぁっ!くっくぼちゃっ・・!!」
「・・大丈夫だよ、時任、気持ちよくなって?」
その言葉に反応するかのように、固くなった先から白い液がテロテロと溢れていた
時任は自分の体に駆け上る快感に驚きながら、恍惚な表情で久保田を見ていた
久保田はそんな時任の艶かしい姿に自分の限界を感じる
「・・時任、俺やっぱしガマンできそーもないわ」
「んん・・くっぼちゃ・・」
久保田はソコをほぐしていた指をズルッと引き抜くと、時任自身から溢れる液をすくい
ソコにたっぷりと塗りつけ濡らした
そして自分の服を全て脱ぎ去り、時任の膝を割った
「くぼちゃん・・」
時任は自分よりはるかに逞しい久保田の体から、その大きく反りあがった久保田自身を見ると、これからすることを予想し顔を羞恥に赤らめた
久保田は優しく微笑みかけ、時任のぬれたそこに、自分の猛りをあてがった
「!!」
瞬間とっさに上へと逃げようとした時任の体を強く抱きとめ、出し入れするかのように少しずつ少しずつ、ゆっくりと挿入し始めた
「うっ・・あっ・・あっ・・!!」
その動きに合わせるように時任の声が大きく漏れる
やはり裂けるような痛みがソコを襲ったが、なんとかガマンしようと声を殺し始めた
ゆっくりと波のように押しては引きながらゆっくりと入ってくる
「っ・・キツ・・、時任、力、抜いて・・・」
久保田はそんな時任を抱きしめ、挿入を続けながら、唇をこじあけ深く舌を絡め吸い上げた
「ううっ!んんん〜っ!!」
そして時任の中には隙間なく奥まで、久保田のモノが入っていた
ゆっくりとした挿入は痛みを徐々に快楽へと変え、時任自身からはヌルヌルとした液が溢れていた
「・・ときと・・、はいっ・・たよ」
狭い時任にびっちりと埋まった久保田の鼓動が響くのを感じる
「ああ・・くっくぼ・・ちゃ・・はぁっ!」
そしてゆっくりとギリギリまで引き抜くと、一気に再び突き入れ、それを繰り返す
「あああっ!!」
久保田が時任の前をやんわりと握った瞬間、、白い飛沫が弾けとんだ
「!!」
「・・時任・・そんなに・・気持ちよかった?」
「やぁっ・・!いっ言うなって・・あぁっ!」
「嬉しいんだよ、・・っ・・俺も・・もう、限界かも・・」
時任の射精の残りか中をギュギュギュと締め付けそれに耐え切れず久保田も限界を迎えた
「!!あああっ!くぼちゃっ!」
瞬間時任の最奥に熱いものが弾け、ビクビクと震えた


「あっ・・はぁっ・・はぁっ」
時任が目を開けると、目の前に優しく微笑む久保田がいた
「なっ・・な・に、笑ってんだ・・よっ」
未だ整わない息で睨むと、つながったまま、久保田は唇を合わせた
「んっ・・はぁっ」
ようやく唇を離すと、ぎゅっと抱きしめたまま見つめ合う
「時任、愛してる。俺を受け入れてくれて・・・ありがとね」
「・・ん、・・礼はナシ・・だろ?俺も・・
俺も望んだことなんだからさっ!」
そういって赤くなる時任を久保田は心から愛しく思った
「っっ・・、っってか、笑ってないで、はやく抜けよっっ!」
「あれ?余韻に浸ってたかったんだけど、もう抜かなきゃダメ?」
「んんっ、まだ、振動がくんだよっ」
「・・・またそんなカオで見つめられちゃうと・・ねぇ?」
「・・!う・・ん・・?」
入れっぱなしだった久保田が再び固さを持ち圧迫したの感じて目を開く
「あぁつ!くっくぼちゃんっ!まさかっ・・」
「・・ごめんね、時任があまりにも可愛いからさ」
「ちょっ・・もうムリ・・っ!ああっ!」
有無を言わさず、質量を増したソレをズンと突き入れた
「今度はもっと気持ちよくなろうね?」
その後時任の制止の声は届かず、久保田は何度も時任を貫いた
そして次の日
学校どころか、ベッドからも起き上がれない時任がいた

 

 

朝まで久保田に付き合わされた時任は腰の痛みに顔をしかめている
「痛〜っっ!・・くぼちゃんのせいだぞっ!!」
恨みがましく文句を言う時任に
「ごめんね、今日はどっちみち昨日の件もあったから休んでいいって言われてたし・・
それに・・時任も俺と一つになること望んでくれたんでしょ?」
そう久保田が言うと、よくもぬけぬけとと時任は顔を赤らめた
「!!そっそれはっ!初めのヤツだろ〜っ!俺は何度もしていいとは言ってない!!」
「だってつい〜」
そう言う久保田の目元は緩み、嬉しそうに微笑んでいた
時任は久保田のいつも以上の優しい微笑みに内心ドキドキしながらも
ふてくされて見せていたのだ
「つい〜じゃねぇっ!!もう当分やんねぇからなっ!!」
・・二度とやんない、じゃないのね・・
久保田はそう思いながらも、口にせず、嬉しそうに笑う

・・時任の一番近くに、やっと来れた気がする・・・
そう久保田が耳元で囁くと、時任は顔を赤らめながらも幸せそうに笑ったのだった
 


初めての裏でした(汗)

読むのは好きですが書くのは大変ですね;

裏でもラブラブな感じがやはり好きなようです

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